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3月になりました。3月は、1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と言われるように、2月が28日までである事、また日本では、年度替りの出会いと別れの季節であるため、余計に時間の経過を早く感じる時期であります。
寒い寒いと言っていても、春は確実にやってきています。今冬は記録的な暖冬だったそうで、それでも、「3月」という漢字表記を見るだけでは、まだ春は近づいていても寒い日もあるから、少し春まで時間があるかなって感じがしますが、英語表記で言えば、「March」であり、いかにも何か動き出しそうな気がして、まだしばし春の暖かさが遠くにあっても、春がもうすぐやってくるんだなって感じはしませんか?
さて、人間の4つの究極の幸せって?皆様はどのようなことを思い浮かべられますか?
この不況下でも、知的障害者を雇い続けて、業績を拡大されている、日本理化学工業って会社の経営者の方を、先月テレビのニュースで紹介されてました。
障害者を従業員の7割雇い、その中でも知的障害者の方々に、機械に人間が合わせるのではなく、人間に合うように、作業工程や機械を開発され、学校の黒板で使われるチョークを製造されているそうです。しかし、チョークもそんなに大きな需要拡大があるわけではなく、そこで、粉の飛ばないチョークを独自で開発され、販路を拡大、全国的なシェアを保っておられるそうです。
そこで、その会社の経営者が、おっしゃっていたのは、人間の4つの究極の幸せとは、働くことを通じて、「愛されること、ほめられること、人に役にたつこと、人に必要とされること」だそうです。
なるほどと思いました。その4つの幸せってのは、本当に大事だなと思いました。地位や名誉、お金、家族、成果、業績だけではない、本当に人間がその4つの幸せがあることがどれだけ、こういう不況下だからこそ、余計にそう思いました。障害者に対する機会均等は必要だと思います。その上で、誰しもその4つの幸せを諦めることなく、持ち続けられるような社会であり、個人でありたいですよね。
そして、最上級の言葉、普段なにげなく使っている「お疲れ様」。歌手の斉藤和義さんの「おつかれさま国」の中の歌詞に、「つかれ」に「お」と「さま」をつけて、言葉にしているとありますが、まさしく最上級の言葉ですよね。
つかれだけでは勿論伝わらないですが、「お」と「さま」と二つも丁寧にするような言葉を足している日本語の奥深さを感じながら、普段の会話で「おつかれさま」という言葉が、日常的に使われている。まあ不思議と言えばそうですが、何か最上級の言葉を普段から使っているんだなと、そして普段の言葉が一日の締めくくりであれば、何か今日も一日無事に終わってんだなと感謝を持つ人もいるのではないでしょうか。
ということで、今日はこれにて。
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